2008-04-12
憧れだった丸い和紙照明器具はお月様
我が家の寝室である畳部屋の天井を飾る照明器具です。
自宅新築当時、このタイプの照明器具に憧れていて、どこかの部屋に取り付けたいと決めていたものでした。
真ん丸くて、とても可愛いですよね。ただし8畳の部屋には、あと一回り小さいサイズでも良かったのかもしれません。
双子の娘達は、本日、2歳の誕生日を迎えました。ワンパクな娘達は、夜、この寝室へ来ると、布団に潜ったりして大はしゃぎなのですが、しばらしくして疲れてきた頃合いを見計らい、ある絵本の「お月様」のお話をしてあげます。
すると、すぐに布団の上で正しく仰向けに直って、調光スイッチで最小に減光させたこの照明器具を見上げながら聞き入ります。その後、間もなく寝るのです。
幼い娘達にとって、この照明器具は「お月様」なのです。