西洋芝は あきらめました

今年のゴールデンウィークは、娘達の体調不良続きで大変でした。特に休みが終わる直前は、次女を救急病院へ連れて行って大騒ぎでした。

さて、我が家の庭に西洋芝の種をまいて育てる事にチャレンジしてきましたが、断念しました。やはり夏も涼しい寒冷地でないと無理ですね。

という訳で、普通に高麗芝を貼りました。冬も青々の西洋芝。普通の芝を育てた経験すらなかったのに、あまりに無謀なチャレンジでした。今となっては、最初から素直にこうしておけば良かったのですが、いろいろ勉強になったので良しとしましょう。

写真を見て、「どこに芝が貼ってあるの？ただの土じゃないの？」と思いますか？実は芝生を新しく貼ったときには、最後に土をかぶせて、毎日たっぷり水遣りをすると良いのです。そうすると、早く成長するんですよ。

芝を貼るときに、特に気を使いたいのは３点。

１．なだらかに貼る事。ボコボコですと、綺麗に芝を刈ることができません。

２．水たまりを作らないように、勾配に気を配る事。

３．芝刈りが楽なように考えて貼る事。詳しい説明は省きますが、ちょっとしたコツがありますよ。メンテが億劫がらずに継続できないと、見られない庭になっちゃいますから気を付けましょう。