7月末の家づくり状況
更新がご無沙汰しているうちに7月も今日で最後となってしまいました。楽しみにしていただいている皆さん、特に建て主さんには本当に申し訳ございません m(_ _)m それよりなにより、工事そのものをお待ちいただいているお客様には、もっと申し訳ございません m(_ _)m
今日は超省略バージョンですが、家づくりの状況をまとめてご報告させていただきます。
さくら市のお宅は大工さんの工事が終了し、仕上げ工事に入っております。先日は建て主さんご夫妻に現場を見ていただき、おそらくは最後の打ち合わせをさせていただきました。奥様、住まいが遠いとはいえ建て方以来の現場視察!感激していただいたようで、私も嬉しくなりました(^o^)
塗装屋さんによる木部の塗装工事も終盤に入っています。また、内装屋さんによるクロス下地作りも進行中!日記の更新とは関係なく、現場は着々と進んでいるのでありました(^^;)
お次は、日光市内某所における大改造工事。築後150年は経っているお宅です。今、NHKの大河ドラマで戊申戦争を放映中ですが、まさにその時代には存在した家なんです。しかも、会津進軍による焼き討ちという戦災から免れたという言い伝えがあるのですから、まさに歴史の生き証人というべき建物なのであります。何回も増築やリフォームを繰り返していますが、見せ場はオリジナルへ再現しつつ断熱改修を兼ねるというリフォーム工事なんです。
最後はコチラも日光市内某所。建て替え新築工事が始まります。今日の良き日に地鎮祭を執り行いました。写真は、宮司さんが一生懸命に準備をされているところです。この宮司さん、まだお若いのですが朗々として清々しく、とても素敵な地鎮祭を行ってくださいました。
という訳で、一度に3現場を同時進行というのは久々の事で、日記の更新をする時間があったら現場の段取りをしようという状況が続いております。
無理して体を壊すわけにはいかないので暫くは更新の頻度が落ちるかもしれませんが、できるだけ頑張ります。モバイルネット通信にはまだまだ距離を置いているアナログ人間ですので、よろしくお願いいたします m(_ _)m