2012-08-22
地鎮祭
宇都宮市内。大安吉日の今日は、晴天に恵まれて、予定通りに地鎮祭が行われました。早朝、小曾根大工さんに竹を刈ってもらってから合流し、8時前には現場入りして準備を行いました。予定の30分前には神主さんも来られて、建て主のご主人も加わって写真のような準備が整いました。
予定通り、9時ちょうどに開始されました。神主さんによりるお祓いや祝詞奏上などがあった後に、建て主さんによる鋤(すき)を入れる儀式です。お父様に引き続き、ご主人が鋤(すき)入れを行いました。とても張りのある大きな声で『えいっ、えいっ。』と行いました。
引き続き、施工業者である私が鍬(くわ)入れの儀式です。ご主人に負けまいと、一生懸命に声を張り上げて『えいっ、えいっ。』と行いました。
私の心の中:『いやはや、失礼いたしました。』
皆さんの心の中:『いえいえ、どうもどうも。』
・・・といったところでしょうか(^^;)
そして、玉串奉天へと続きます。皆さん、心を込めて玉串を奉りました。その後、全員で敷地のお祓いをしたりして、約30分ほどで全てが終了しました。どうもお疲れ様でした。これから安全第一で、心を込めて家づくりを行ってまいります。