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2012-05-01

今度は栃木市の家・工事の準備開始

今日は今市のお宅で、正式に建物をお引き渡しさせていただきました。ご主人からは『どんなに細かな要望でも聞いてくれて、応えてくれた』と喜んでいただきました。奥様からも、不満はないと言っていただいたので、苦労もありましたが、そういうのは全て吹き飛んでしまいました。

真岡の家もすべての工程を完成し、引き続き、近日中にお引き渡しをさせていただく予定です。

そんな中で、今日は栃木市の家が新たに準備開始しました。先月の26日・大安吉日には地鎮祭を滞りなく済ませ、本日を迎えたのでした。

 

最初は基礎の準備からで、まずは建物の配置及びレベル(高さ)の確認です。この確認と判断が適切でないために敷地の外構計画がうまくいかないお宅が案外多く見受けれらますね。これって本当に大切な作業なんですよ。

たとえば、雨水が溜まってしまって、うまく排水できないとか。あるいは、玄関ポーチの階段が見た目にとても窮屈になってしまったとか。見た目だけではなく、実際に急な階段になってしまっている例もありますよね。

水の排水処理と自然なアプローチ。この二点がポイントですから、それに絞って問題ないかを考えておく必要があるのです。

ところで、栃木市はその昔、県庁所在地でした。(私は、リアルでは知らないのですが・・・)歴史を感じる、とても魅力的な町です。そんなところで仕事ができるということで、本当にワクワクしているのでした。