2010-05-14
作業開始の家と作業終了間近の家
ゴールデンウィークの真っ最中に地鎮祭を行ったお宅は、連休明け後で天候が落ち着くのを待って、いよいよ昨日から本格的に工事が始まりました。美しい「タンポポ畑」とは、間もなくお別れですね。
境界用ブロックフェンスの基礎と、建物外周の掘削が同時に始まりました。高架橋が良く見えていますね。東北新幹線です。
掘削用の重機と、ダンプカーが2台でフル稼働です。また、手作業で掘削面をきれいに均していきます。来週中には、現場の景色も一変することでしょう。
方や、完成見学会を明日に控えたお宅です。カーテンが吊り下げられると、とても柔らかな雰囲気になりました。
こちらは外観です。先日から、さらに変身しています。ベランダの手すりが完成したことと、足元のウッドデッキが完成したことです。
手摺に近づいて見てみましょう。笠木と呼ばれる壁を覆う部分と縦の棒はサッシの色に合わせて「シャイングレー」、横の棒は着色した木色に合わせて「バロックチーク」です。
室内でも、なにやら作業が始まります。IKEA(イケア)で購入してきた品物が並べられました。昨日の朝、那須塩原のお宅の現場を出発し、黒磯インターを経て埼玉県の三郷までの強硬買い出しツアーでゲットしてきたものです。
さて、これで何ができたのでしょうか?答えは、明日からの完成見学会でお披露目といたしましょう。