2012-08-20
敷地境界のコンクリート打設
宇都宮市の家の、敷地境界。今日は、立ち上がり部分のコンクリートを打設しました。残暑厳しい炎天下、アイケイデイの皆さん、お疲れ様です。
ポンプ車から圧送されるコンクリートを打設(手前の赤いツナギの人)していきます。その打ち込まれたコンクリートをバイブレーターで隅々まで行きわたるようにします(奥の白いシャツの人)
さらに今度は、ハンマーで型枠を軽く叩いてまわります(黒いシャツの人)入念にコンクリートを行きわたらせるためです。
そうしてコンクリートが隅々まで行きわたると、最初の打設面よりもコンクリートが低くなりますので、そこへさらに充填してきます。そうしてからやっと、次の段階の平らにならす作業に入っていくわけです。
打設が終わると、ポンプ車を入念に洗浄します。これも大切な仕事なんですよ。こびりついたコンクリートが固まってしまったら大変ですので・・・。
ミキサー車からコンクリートを流し込む部分。
表面のならし作業に入りました。その間に、工事用の看板を設置しました。建築確認などの看板です。境界コンクリートの工事が終わった後に着工する建物に関する看板です。いよいよ、あとは地鎮祭を迎える段になりました。