内部の最終仕上げ

外構工事が着々と進む現場。この頃は天候に恵まれ、外構日和が続きますね。

内部では、昨日のクリーニングに引き続き最終仕上げ段階です。畳が敷設さました。いわゆる縁なし畳、琉球畳です。こちらは主寝室の畳です。ベッドに寝ることを希望せず、我が家と同じく畳に布団敷きを希望されました。

こちらはリビングの一角にある、畳コーナーです。中央部には掘り炬燵があります。ソファーではなく掘り炬燵、というのが粋ですよね。畳の敷き方にも気を配り、職人さんと打ち合わせをさせていただきました。妥協を許さない職人さんの姿勢に学ぶところが多いです。

対面キッチンには、タイルを貼りました。15センチ角のタイルです。先日、ショールームを探して見つけたものです。うまくコーディネートできたと思います。

床では、塗装工事の酒井さんにオイル仕上げをしてもらいました。写真は塗装前に床をチェックし、下地の調整をしているところです。夜遅くまで頑張っていただきました。こちらも感謝・感謝です。

多くの優れた職人さんや業者さんの力を結集して、素敵な家がまたできようとしています。