栃木の家 PSセントラル暖房器具と外構工事と照明器具設置工事
PSセントラル温水暖房器具。ほぼ設置が完成しました。(一部、位置の微調整や製造上のサイズ間違いがあり、完璧に完成するのは来週になりますが・・・)
寝室のパネル。足元の、オレンジ色の配管カバーが目立ちますが、完成すれば、さらにカバーされて目立たなくなります。
脱衣室の暖房。これは暖房器とタオル掛けを兼ねたタイプです。右側に写っている浴室から出てくると、すぐそこにはホカホカに暖められたタオルが・・・。なんだか映画のワンシーンを想像するような素敵さだと思いませんか?(^^;)
キッチンの窓の横にも放熱パネル。上の壁にエアコンを設置するためのスペースを確保するため、高さを微妙に抑えました。
リビング部分。角度によって、向こうが見えたり見えなかったりという形状のパネルをうまく利用しました。この角度ですと、向こう側が半分ぐらい見えていますよね。
しかしこの角度からですと、向こう側が全く見えていません。
照明器具の取り付け工事も始まりました。(ここにも、PS暖房の放熱器が見えています)
ダウンライトを設置中の、アダチデンキの吉野さん。寡黙ですが、これまた親切丁寧の職人さんです。渡辺建築工房は親切丁寧の職人さんばかりです。
LEDのダウンライト照明器具。天井に隠れて見えないところは、このようなボックスになっているんですよ。そして、とても重いのもLED器具の特徴なんですよね。
外では、外構工事が進んでいます。コンクリートミキサー車からネコ車にコンクリートを流して・・・、
それを南の庭まで、ヨタヨタ(失礼)運んでいって、がバッと流し込んで・・・、
アイケイデイの池田社長が、右手のコテで平らに均します。左手には、高さを確認するレベルキャッチャー。
最後に紹介するのは、小曾根大工さんお手製の台。テレビが設置される壁の下に置かれることになっています。
内装の塗り壁が乾いてから急速に室内が仕上がっていきます。かなり見応えのある家に仕上がりましたよ。
ところで、妻が書いてくれた 素人目線の日記 ですが、建て主の奥様から大変お褒めの言葉をいただきまして・・・(^^;)
写真撮影の角度がプロ級とか、今後もシリーズ化をとか・・・。妻は、俄然、やる気満々になっております(^o^)