現場も最後の仕上げに邁進
お客様仕事優先、という言い訳で更新が滞り気味の渡辺です(^^;)
ちょっと一時期体調を崩していた、というのもあるのですが・・・。
現場も仕上げ工事が急ピッチで進められています。
玄関ポーチには、タイルが貼られています。
このタイル、イタリア製で33センチ角という大判タイルなのです。
イタリア製のタイルが「和モダン」に合うのか?
それが、とても合うんですよ。仕上がりが楽しみですよね?
(実は、この文を入力している現在は、既に仕上がっているのでした)
玄関ポーチ柱廻りを切り欠きながら丁寧に貼っていきます。
階段の段差は12センチです。
渡辺建築工房設計の鉄則、外部の段差は12センチ!
家の内部の床の高さは、一般的に地面から60センチはあるんですよね。
そこを、いかにして自然に、その高さまで導くか、これも大事な「設計」ですよ。
見学会のときに、そういう点にも注意して見ていただくと嬉しいのです。
基礎工事に着工する段階で計画が完璧に出来ていないと大変です。
浄化槽の設置工事も着々と進められています。
ここは車が登るところなので、コンクリート支柱による補強も行います。
設備屋さん、兄弟仲良くテキパキと仕事が進みます。
コンクリートを現場で練り上げています。
東側でタイル工事、北側で浄化槽工事、では南側では・・・?
大工さんがウッドデッキ工事を進めているところでした。
ここは寝室の前、洗濯物を干すための屋根付きデッキができるところです。
建物の周りの足場が解体されたので、久々に大工さんが登場しました。
内部の仕上げ工事も、ほぼ終了です。
が、珪藻土がなかなか乾きません。本当に乾きません。
完全に乾くまでは、最低でも10日~2週間はかかりそうですね。