太陽光発電開始
本日午前、東京電力の検査が無事に終わり、
太陽光電池パネルが発電を開始しました。
あいにくの雨模様にもかかわらず、驚くことに発電していました。
写真を御覧下さい。家の横に「発電 0.53kW」と表示されています。
つまり、530ワット(60ワットの電球が約9個分)発電していたのです。
その下には「消費 0.20kW」「売電 0.33kW」と表示されていますよね?
つまり、200ワットの電気を使っているときに、530ワットの発電をしているので、余った330ワット分を東京電力に売っているわけです。嬉しいですね(^^;)
上の写真で、モニターの左側に注目してください。青く光っています。
今度は次の写真です。わざと照明器具をいくつか点灯してみました。
「発電 0.47kW」「消費 0.63kW」「買電 0.16kW」と表示されましたね。
電球を、いくつか点灯させたら消費量が630ワットに増えました。
ところが、太陽電池が470ワットの発電をしているので、
足りない分の160ワット分だけを東京電力から買っているわけです。
もう、お分かりですね?
消費電力が発電量を上回って、
電気を買わなければ間に合わないときは、
モニターの左側がオレンジ色に光るのです。
さてさて、午後は意外に晴れてきました。
嬉しい、天気予報のハズレです。
かんかん照り とまではいきませんでしたが、2410ワットも発電している瞬間がありました。
2000ワット以上、東京電力に売っていますよね。
もう嬉しくて、嬉しくて、たまりません(^^)
これは楽しめます。太陽光発電を設置した醍醐味は、
屋根の上のパネルではなく、この室内のモニターにありますね。
今日はこれまでにしますが、設置してみて初めて分かることが多々ありそうです。
これからも時々レポートしていきたいと思います。