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2010-01-13

土台敷き

昨日の12日は、予定通りに土台を敷く作業を行いました。
土台は、ヒノキの無垢材を採用しました。

作業手順としては、

・材料を、設置場所に配り歩く
・アンカーボルト用の穴あけ位置を土台に墨出しする
・土台にアンカー用の穴を開ける
・基礎の墨に合わせて土台を据えていく
・ボルトで締めれば、一応完成
・その後、柱が建つ全ての位置のレベル測定
・レベルの微調整作業

という流れで行っています。

写真は、大工さんが土台にアンカー用穴あけ位置を土台に墨出ししているところです。

土台敷き

基礎の上に黒い帯状が見えます。これは、気密バンドという部材です。
土台と基礎の間の気密性能の経年劣化を抑えるための部材です。

外周部には、黒いシート状のものを敷きました。
砂利敷きの下地用で防草シートと呼ばれるものです。
工事中の清掃のしやすさや雨による汚れ防止のために、この段階で敷きました。

※土台の完成写真は・・・まだ、ありません(>_<)
とても寒かったので、途中からは撮影どころではなかったからです(>_<)