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2017-10-31

床下配管工事

10月14日の、床下配管工事の様子。床下地の工事は、建て方・上棟と屋根防水工事が完了してから行うようにしています。屋根ができたら、床工事を行う前に、床下の設備配管工事を行います。

 

将来のメンテナンスがしやすいことを考え、配管は床の上を転がすのではなく、土台や大引きと呼ばれる木材にくっつけるようにしています。写真の青い管は給水管、オレンジ色は温水管、白いのは集中暖房用の不凍液が循環する配管です。こうやって見ると、とても美しいですよね。職人さん、どうもありがとうございます。

 

後日、床下の断熱材を敷設し、それから床下地の合板(厚さ28ミリ)を施工したのでした。